アンテナ高く、シグナルをつかもう!

2016年06月14日 10時25分 |

先週、運用成績によってもらえる年金額が変わる確定拠出年金の法改正が成立しました。

来年1月からは、公務員や主婦も加入できるようになります。

確定拠出年金は、国民年金や厚生年金の上乗せとなる企業年金の一種です。

NISA(少額投資非課税制度)は知っているけど、確定拠出年金は聞いたことがないという方が多いように思います。

これらの仕組みをバランス良く活用すれば、より効率的な老後資金づくりができると思いますが、

現在の加入状況はというと、NISAの約千万人に対し、確定拠出年金(個人型)は、約21万人です。

なぜ、このような差が生じていると思いますか?

銀行や証券会社の前を歩いてみて下さい。

NISAのポスターやのぼりは見かけますが、確定拠出年金のポスターを見ることは、まずありません。

金融機関(売り手)にとってのおススメが、そのまま購買者のライフプランに合った仕組みや商品であるとは限りません。

アンテナを高く張ると「公的年金だけでは、老後の生活が立ち行かなくなるのは明らかなので、これらの仕組みを活用して

備えを始めなさいということだな」と、何故、その制度が作られたのか?という、国(政府)のシグナルをキャッチできるようになります。

担当コンサルタントから、感度の高いアドバイスや提案を日ごろ受けていると思いますが、

ご自身のアンテナも、今より少し高くするよう意識してみましょう。

そうすることで、負担の少ないゆとりづくりが可能になります。

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