ブラックスワン

2012年01月01日 6時11分 |

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年は辰年です。
竜は十二支の中で唯一、仮想上の生物(もしかすると実在するかも?)です。
なぜ、他の干支は実在する生物ばかりなのに、竜が干支に選ばれたのでしょうか?
諸説ありますが、十二支の生き物はどれも食用や農耕などに関連が深かったり、
神話などに登場したりするものばかりで、その中でも竜は、天をつかさどる神の化身であり、
神や仙人の乗り物であったりと、神話・民話にも多く登場します。
アニメ「日本昔話」のオープニングシーンを思い起こすのは、きっと私だけではないハズ。
このようなことが、竜が十二支に加えられた理由だと考えられているようです。

私達の生活においても実在するはずのない生物になぞらえた話があります。
それは「ブラックスワン」

すべての白鳥は白色と信じられていたのに、オーストラリアで黒い白鳥が
発見されたことで、鳥類学者の常識が大きく崩れることになった出来事から名付けられ、
従来からの知識や経験からでは予測できない極端な事象を総称した言葉で
主に証券業界で使われる言葉です。

しかし、ここ数年は中東の動乱や日本の大地震といった「ブラック・スワン」が想定よりも
頻繁に発生しており、これまでの常識や経験が通用しない場面が多くあります。

こんな時代だからこそ、まずは身の周りに潜むリスクを発見・予防していく地道な努力を
続けていくことが肝心であると考えます。

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すてきな財産箱を作るために

2011年07月02日 9時11分 |


では、どうすれば家計を助けてくれる素敵な財産箱を作ることができるのでしょう。

簡単に言えば、預貯金などの資産の部(前回ブログ画像の左サイド)をローンなどの負債の部(同右サイド)より利率を大きくすることによって、家計にお金が入ってくるようになります。
しかし、当然リスクというものがあります。
リスクとは『ブレ幅』と考えてください。
写真にハンマー投げの選手がいますが、記録として認められるエリアが広いものと狭いもので投げてもらいます。
どちらが遠くまで投げやすいでしょうか?
幅が広いほうが遠くまで投げやすいですね。
資産を働かせる場合も同じで、その資産がどのくらいの期間働かせることができるのか、を測ることによって許容できるリスクの幅も異なってくるのです。

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